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カフェN36°
2017 / 01 / 23
魅惑の自家製ベーコン
手間はかかるけれど
やっぱり燻したベーコンは美味しい
穂高のバックヤードでは燻製の煙が漂っています
自家製ベーコン
これがブリュレフレンチトーストに素晴らしく合うのです
イメージ通りです
パンケーキとベーコンよりも数段相性がいい
先日よりスタートしましたが
お客様から絶賛です
サラダ付き
ハニーマスタードを絡めてご賞味いただいております
カフェN36°
2017 / 01 / 20
大人気!ブリュレフレンチトースト!
シェフOが
満を持して今年からスタートさせた
穂高ブリュレ・フレンチトースト!
平日から早くも大人気です
今週末はカフェN36°へ・・・
プレーンから、旬のフルーツアレンジメニューまで
カリッ、サクッ、フワッ、トロッ!
是非一度ご賞味ください
建築
2017 / 01 / 20
なんだろ?
穂高のバックヤードで、ある箱が作られています
なんだろう・・・???
実は小さな楽器演奏用の防音室になるのです
防音や音響の仕事に、穂高は実はかなり精通しており
20年ほど前は関東一帯の、公共ホールや文化会館、体育館の
音響工事を手掛けたりしていた時期もありました
防音室は相当な重さになるので
組み立て式で作ります
一度完成させてからバラシて
お客様のお宅へ運び、室内で組み立てます
昔、桶川市のお客様に、こんなタイプの防音室を
納品したことがありました
娘さんはその時、音大を目指していて
その後その防音室でピアノを思い切り弾くことができて
見事に合格されました
後日、「お陰様で・・・」と、ご家族でお礼にまで来てくださって・・・
そんなこと・・・思い出しました
感謝される仕事っていいなって思いました
お客様に満足していただく
それが一番大事なことですね
防音室の完成は、また後日・・・
カフェN36°
2017 / 01 / 19
夏みかん
「小さな駅に降り立つと
辺りは柑橘の香りで満ちていた
旅先でこんな、香りの歓迎を受けたのは初めてだった」
・・・なんて小説の書き出し見たいですが・・・
10代の頃、山口県の萩市を訪れたときに
そんな体験をしたのです
それくらい夏みかんは、香るのです
今では殆ど食べる人もいなくなってしまった夏みかん
ご近所のAさんに頂いたのでマーマレードにしています
カフェの店内は、もう柑橘のアロマ状態で
入店されたお客様が、みんな「いい香り~」と
この香り、嫌いな人はいないかもしれません
カフェN36°
2017 / 01 / 17
寒波抜け・・・
寒い寒い数日間でした
一昨日は朝氷点下6度
穂高の水回りは凍ってしまい、朝から大変でした
ようやく平年並みに戻ってきたようですね
カフェも連日、薪ストーブが大活躍
広くて通気性の良い(隙間だらけとも言う)店内は
これがあるのとないのとでは、暖かさが全然違うのです
もともとオープンテラスだった場所なので仕方ないのですが・・・
お陰様でカフェの新メニューブリュレフレンチトーストも大人気!
どうやら新年も、動き出したって感じですね
皆様風邪などご注意くださいませ
建築
2017 / 01 / 15
シミュラクラ現象
人は他人や動物に出会った場合、敵味方を判断したり
相手の行動、感情などを予測したりする目的で本能的にまず相手の目を見る習性があるそうです
シミュラクラ現象
人や動物の目と口は逆三角形に配置されていることから
点や線などが三角形に配置されたものを見ると脳は顔と判断してしまう
・・・というかしたがるということらしいです
子供の頃天井の羽目板やトイレの壁板なんかに木目が並んでいると
色んな顔に見えたのを思い出します
結構怖かった記憶があります
大人になると、何でも理屈で理解してしまうため
想像力もどんどんなくなってきて見えなくなってきてしまう
穂高のトイレは天然木の壁
たくさんの木の精霊が住んでいるので捜してみてください
クロスの張替えを考え中ならば・・・
木の室内リフォームにしませんか!
建築
2017 / 01 / 14
~屋根のある大きなバルコニーの家~
さいたま市西区で建築中のN様のお宅
間仕切りのボードなどがまだ貼られていないスケルトン
ワンダフルネイチャーのビッグログを手掛けたベテランHさんが
穏やかにニコニコ内部木工事を進めています
これから建築を考えている方は
この段階を見学されるのも、構造が良く解り良いかと思います
もちろんご案内いたしますので、お気軽にお声がけください
カフェN36°
2017 / 01 / 12
ひらめき
一瞬のひらめき
これは車を運転している時なんかに偶然・・・
いや、それは実は必然なんだけれど・・・起こることが多いですね
その後、消えていってしまうものも、もちろん多いわけですが
その中で、ひとつの決断をして
いろいろなハードルを越えたものが永遠になっていく
一瞬が永遠になっていくというシーンがあるわけです
小鹿野にある、坂本牧場
ここのオーナーとは、もう30年近いお付き合いをしているのですが
ここは自分の中では聖地なのです
ここに向かう道を車で走らせていると
あの時のひらめき、あの時の戸惑い
あの時の決断がよみがえるんですよ
それが全て今につながっていて
そして永遠に向かっている
坂本さんは
あの時のまま・・・
和牛を育てている
それは何も変わらないんですね・・・
カフェN36°
2017 / 01 / 10