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2022 / 12 / 31
今年もありがとう!
一日中降った雨は、稜線では雪になったようだ
毎年訪れている、この地
カラ松が黄葉を落とし始める頃
ここを訪れる人は、とても少なくなる
静寂が何より、この季節の魅力だ
眼前の頂きとの標高差は1600メートル
距離はおおよそ2000メートルくらい
仰ぎみるその高嶺は夜明け前から白く闇にその全貌を見せていた
辺りが少しづつ明るくなり鳥たちがさえずり出す頃
一筋の赤い光は頂を一番に照らし
やがて青空に尾根を浮きだたせ谷に影を彫り込む
刻々と変わっていく神々しいそれに合掌
これが前穂高岳のモルゲンロート・・・穂高詣
晩秋に、この一年の感謝と、来年の皆様のご多幸を祈念
良き年をお迎えください
今年もありがとうございました
2022年 12月31日
株式会社 穂高
株式会社穂高企画 スタッフ一同
スタッフ日記
2022 / 07 / 31
穂高ブルーベリー
無農薬で安心安全な穂高ブルーベリーが食べごろです!!
穂高ブルーベリーは、各所で実店舗販売もしておりますが、大人気で売り切れ続出中です。
穂高ブルーベリーファームでは、そんな穂高ブルーベリーの摘み取りが可能です。
摘み取りは、3時間食べ放題で、大人1500円、小学生以下800円、3才以下無料です。
また、125gのサービスパック付なので大変お得です。
摘み取りのご予約は以下をご覧ください!!
カフェN36°
2022 / 07 / 03
お知らせ
毎日、とても暑い日が続いております。
ワン達にも辛い季節ですね。
さて、穂高ドッグラン、カフェN36°
都合によりしばらくの間、営業時間を以下の通りに
変更させていただきます。
カフェラストオーダー 14時30分まで ドリンクは15時まで
ドッグラン15時30分まで
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
穂高ブルーベリーファームのブルーベリーも色づき始めました。
摘み取りの、ご予約は当サイト穂高ブルーベリーより
よろしくお願いいたします。
社長日記
2021 / 03 / 19
コツコツと・・・
コツコツと努力できる人と
飽きてすぐにやめてしまう人との違い
コツコツとやれる人は
コツコツと続けていれば
やがて山を動かせることを理論的に理解している人
続けられない人は
その理屈が理解できていない人
蜂たちは、コツコツ花粉を運べば
少し蜜を採られてしまうことも理解していて?
快適な住処が約束されて、子孫を繁栄できることを知っている?
そんな蜂たちに急かされて、私は働いてしまう
重箱2段追加した穏やかな春の日。
社長日記
2021 / 01 / 05
謹賀新年 2021
明けましておめでとうございます
穂高は30回目のお正月を迎えました
昨年で30周年
喜びも哀しみも共にあって
試行錯誤の30年
良くやってきたと思います。
何を励みに頑張ってきたのか
自分たちの、ひたむきさ
かけがえのなさは理解しているつもりでも
それは自分たちをどれほど見つめても
なかなか感じられるものでもなくて
見つめれば見つめるほど
取るに足りない自分たちを
強く感じてしまうこともしばしばですし・・・
そんなこと考えて年を越しました
少し酔った頭の中で、
妙に冴えた瞬間があって
誰かに話したいなんて衝動にかられ
行きついたところなのですが
冷めたら極めて普通のことでした
今さらながら
結局、誰かに必要とされることで
人とのつながりのなかで育てられてきたんですよね
人に喜ばれる喜び
社会の役に立てる喜び
感謝をしみじみ感じた年明けは
ご近所のお寺さんで合掌
凍えた手で一番鐘を突かせていただきました
そうなのですよね
沢山の人に愛されて 支えられて
30年周年の穂高がある
それに尽きるのです
皆さんとの出会いは
偶然のようで必然
このご縁に感謝です
迷いはありません・・・ゆっくり前に進みます
本年もよろしくお願いいたします
穂高スタッフを代表して・・・少しまじめな新年のご挨拶でした
20210105 斎藤 義浩
スタッフ日記
2020 / 12 / 30
ありがとう
穂高2020
見えない敵と闘った2020
きっとみなさんもそれぞれに
苦悩した一年であったことでしょう
そしてその闘いは終わることなく
新しい年を迎えます
失ったものは大きいけれど
この試練の中でこそ得た
たくさんの気づきがあります
2020に散りばめられた
たくさんの喜び、怒り、悲しみ、感動・・・を
私たちは拾い集めて糧にします
みなさん、、、ありがとう!!!
良いお年を・・・
2020年 年末 穂高スタッフ一同
2020 秋 穂高詣
カフェN36°
2020 / 07 / 06
分蜂
前にも書きましたが
日本ミツバチを飼育したくて
この春から、あちこち5カ所ほど、巣箱を設置して
入居募集をしておりました。
しかし時は流れ季節は梅雨
今年はもう無理だろうと、あきらめておりました。
ところが奇跡が起こったのです!
なんと会社の敷地内の欅の樹で分蜂、蜂玉ができていたのです!
分蜂とは文字の通り、巣分れ現象で
新しい嬢王蜂ができた巣が2分して半分が引っ越す過程で起きる現象です。
見よう見真似でその集合体を捕獲!
作ってあった巣箱に強制入居させることに成功しました。
笑みを浮かべながら、巣箱を見入る毎日が続いております。
建築
2020 / 07 / 06
天然木の美しさ・・・
HODAKA STYLE
檜のフェンス
色々作ってきても
やっぱり天然木が美しいと思います。
派手じゃないのだけれど
造作物が景色に、違和感無くなじむ美しさ
道行く人が、なんとなく足を止めてしまう、素朴な美しさ。
そんな景色への憧れが昔からあります。
新しく造作するものは
既存の風景に対して謙虚であるべきで
それが守られている街並みは時代に淘汰されない美しさを保っているのだと思います。
最近作った埼玉産の檜材の木製フェンスです。
建築
2020 / 05 / 28
宣言も解除されて・・・
自粛自粛でストップしていた
YOKOHAMAのドッグランやその他の計画
ここで宣言も解除され
少しづつ動き始めた。
久しぶりの首都高
羽田を過ぎると潮の香り。
委縮した心を開放した午後。
久しぶりのお打ち合わせ。