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カフェN36°
2017 / 01 / 19
夏みかん
「小さな駅に降り立つと
辺りは柑橘の香りで満ちていた
旅先でこんな、香りの歓迎を受けたのは初めてだった」
・・・なんて小説の書き出し見たいですが・・・
10代の頃、山口県の萩市を訪れたときに
そんな体験をしたのです
それくらい夏みかんは、香るのです
今では殆ど食べる人もいなくなってしまった夏みかん
ご近所のAさんに頂いたのでマーマレードにしています
カフェの店内は、もう柑橘のアロマ状態で
入店されたお客様が、みんな「いい香り~」と
この香り、嫌いな人はいないかもしれません
カフェN36°
2017 / 01 / 17
寒波抜け・・・
寒い寒い数日間でした
一昨日は朝氷点下6度
穂高の水回りは凍ってしまい、朝から大変でした
ようやく平年並みに戻ってきたようですね
カフェも連日、薪ストーブが大活躍
広くて通気性の良い(隙間だらけとも言う)店内は
これがあるのとないのとでは、暖かさが全然違うのです
もともとオープンテラスだった場所なので仕方ないのですが・・・
お陰様でカフェの新メニューブリュレフレンチトーストも大人気!
どうやら新年も、動き出したって感じですね
皆様風邪などご注意くださいませ
カフェN36°
2017 / 01 / 12
ひらめき
一瞬のひらめき
これは車を運転している時なんかに偶然・・・
いや、それは実は必然なんだけれど・・・起こることが多いですね
その後、消えていってしまうものも、もちろん多いわけですが
その中で、ひとつの決断をして
いろいろなハードルを越えたものが永遠になっていく
一瞬が永遠になっていくというシーンがあるわけです
小鹿野にある、坂本牧場
ここのオーナーとは、もう30年近いお付き合いをしているのですが
ここは自分の中では聖地なのです
ここに向かう道を車で走らせていると
あの時のひらめき、あの時の戸惑い
あの時の決断がよみがえるんですよ
それが全て今につながっていて
そして永遠に向かっている
坂本さんは
あの時のまま・・・
和牛を育てている
それは何も変わらないんですね・・・
カフェN36°
2017 / 01 / 10
シャキサラダ ピザパスタ食べ 締めブリュレ!
カフェN36°
2017 / 01 / 06
あけましておめでとうございます!
もう、既に・・・
動いていますよ!
もう二日も仕事してしまいました
皆様・・・
あけましておめでとうございます!
本年も穂高は穂高らしく穏やかにあり続けたいと思っております
やっぱり人は穏やかになれないと失うものばかり・・・何も生まれない
“STUDY TO BE QUIET”
本年もHODAKA STYLEをよろしくお願いいたします。
それにしても・・・
新春から
神は乗り越えられる試練をたくさんご用意してくださったようで・・・
新メニューのバナナパフェでも食べながら~♪のりこえ~~~よっと!
カフェN36°
2016 / 12 / 30
おつかれ!!!
今年の最後は自慢話・・・
何があっても
嫌な顔一つせずに黙々と取り組む。
それぞれの役割を責任をもってこなす。
熱いハートの穂高プロフェッショナル達。
君たちに乾杯だ!!!
おつかれー!!!
カフェN36°
2016 / 12 / 26
カフェN36°
北緯36°0′ 東経139°34′
先日、あるお客様に
「ここは北緯36°ではないよ!」と・・・
カフェN36°は
昔から北緯36°0′であります。
クリスマスはラン・カフェともに賑わいました。
ご来店のお客様、ありがとうございました。
試作中のフレンチ・フレンチ・フレンチ!
カフェN36°
2016 / 12 / 24
I wish you a Merry Christmas
地球上の人々に
幸せが訪れますように・・・
I wish you a Merry Christmas
カフェN36°
2016 / 12 / 22
沢庵完成!お待たせしました!
穂高の沢庵2016
完成しました!
明日より限りがございますがカフェにて販売します!
今年は吊るした頃の天候が
気温が低く乾燥していて、日照がたっぷりで
とても上手く干せました。
絶妙な歯ごたえと
練馬大根ならではのピリカラ!
スーパーの沢庵にはない
素朴な味をお楽しみください!
カフェN36°
2016 / 12 / 20
明日世界が滅びるとしても・・・
好きな言葉に
「明日世界が滅びるとしても
今日あなたは林檎の樹を植える」
という言葉があります。
生ある限り、もちろんこの地がある限り・・・
人はあきらめない
希望をつないでいく・・・なんて解釈で良いのだと思いますが・・・
そんな大げさなことではないのですが
最近果樹など植えまして・・・
これが最低でも3年は収穫できないのです
小さな面倒をみながら
基本見守るだけ
つまり、結構先を見据えて、今日の一日を費やすということをするというわけで
そんなことすると
農夫の気持ちの端っこが少しだけ解ったような・・・
そういうことって意外に少ないですよね
目先のことばかりで暮らしている中で
実に新鮮で、大らかで・・・
しみじみとした次第でして・・・